ども!はるまきです!今日はEXコインの魅力について初心者でも分かりやすくざっくり解説していくよー!
EXコインとは?
EXコインとは、メンタリストDaigoさんの生放送で有名な、金融のスペシャリスト房広治さんと、Felicaの開発者である日下部進さんが共同開発した、実用化を目指した仮想通貨のことです。
下の記事でEXコインの投資対象としての価値について解説していますのでご覧ください!

EXコインの魅力
- セキュリティがすごい
- コストがほとんどかからない
- 価値の保存機能
1.セキュリティがすごい
ビットコインをはじめとする仮想通貨の多くは、ブロックチェーンという仕組みを用いて構築されています。
ブロックチェーンといえば、改竄されないデータベースとして有名ですが、量子コンピュータの登場によってハッキングされる危険性があるのではないか、と言われています。
一方、EXコインは量子コンピュータの進化を見越して作られたコインであり、独自の三権分立のセキュリティシステムが用いられています。
これは、3つのデータベースがお互いに監視しあうシステムであり、仮に1つのデータベースが改竄されたとしても、残り2つのコンピュータと矛盾する部分が、0.2秒後には正しく修正されるよう設計されています。
このシステムは日本で特許が成立しています。
量子コンピュータでも同時に2つ以上のデータベースを書き換えるということは不可能ではないのですが、0.2秒という短時間でそれを行うことはまず無理です。
2.コストがほとんどかからない
ビットコインをはじめとする仮想通貨の多くは、「マイニング」という取引の承認作業が必要になります。
このマイニングを行なった人にはビットコインが新規で付与されます。
ビットコインの獲得を目指し、「マイナー」と呼ばれる人たちが、スーパーコンピュータを使って日々マイニングを行なっているわけです。
一方、EXコインは「デジタル中央銀行」がその運営を担うことになります。
デジタル中央銀行とは、人の手から離れて、自動でオペレーションを行う中央銀行のようなものです。
人の手がかからないので、まず人件費がかかりません。
また、マイニングのようにスーパーコンピュータを用いる必要がないので、電気代がほとんどかかりません。
コストがかからないということは、実際に実用化するときには大きなメリットとなります。
3.価値の保存機能
通貨として成立するためには価値を保存する機能が備わっている必要があります。
ビットコインなどの仮想通貨は価格の変動が大きすぎて、現状、価値の保存機能は備わっていないと考えられていますが、EXコインは基軸通貨として実用化を目指しているだけあって、価値の保存機能を重視しています。
EXコインは、なんと、最高値の50%以下に価格が下がらないよう設計されています。
EXコインは、デジタル中央銀行が管理しているため、仮に価格が暴落したとしても、価格が50%になった時点でデジタル中央銀行が自動で買いオペを行い価格の暴落を防ぐという機能が備わっています。

このグラフの青い線が、FXでいうユーロドルに投資した場合の確率です。
一番上がユーロがドルに対して2倍、一番下が0になったときを表しています。
真ん中の100%付近でグラフが盛り上がっていて、そこから上に行っても同じ形、下に行っても同じ形をしています。
つまり、ユーロドルに対して投資した場合、勝率は50%だということです。
もちろん実際にはスプレッドがあるので、勝率は50%より低くなります。
一方、赤い線がEXC/USD、つまりドルに対するEXコインの価格を示しています。
EXコインの場合、買った時点でその価格の50%以下には下がらないわけですから、このグラフが示すような形になります。
これの何がすごいかというと、確率論的にEXCに投資した場合、勝率が50%以上あるということです。

これがEXコインのチャートですが、実際に右肩上がりとなっています。
まとめ
どんなに落ちても最高値の半分、勝率50%以上、ハッキングのリスクも少なく右肩上がり。
投資対象としてはとってもおすすめです!
EXコインはマーケティング手法の関係で今はあまり知られていないため、緩やかに上昇していますが、今後は実際に導入する企業や国が現れることが予想されます。
EXコインのプラットフォームを導入するには、EXコインを5000コイン分(約65億円相当)購入する必要があるため、1度導入されるだけで大きく価値が上がります。
その時が来ることを信じて長期目線で保有しましょう!
ちなみに、EXコインは2019年11月現在、BigBossという海外のFXブローカーが運営するFOCREXという取引所でのみ購入することができます。
口座開設はこちらからどうぞ。
EXコインの将来性についてはこちらの記事を参照してください。

今日はこの辺で!
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