Contents
買ってよかった点
- ぺージ送りボタンが便利
- やっぱり片手持ち
- お風呂が有意義な時間に
- 目が疲れない
1.ページ送りボタンが便利
Paperwhiteだとページ送りがスライドすることでしかできませんが、Oasisではページ送りボタンがついています。
スライドだと認識されなかったり、逆にページがめくれてしまったりということがたまにあります。
しかし、このページ送りボタンがあれば確実にページ送りができ、ストレスが軽減されます。

2.やっぱり片手持ち
電車通勤時に使用する人は、両手持ちだと隣の人とのスペースが気になりますよね。
先ほどのページ送りボタンのおかげで片手持ちが出来るため、隣の人を気にする必要がなくなります。
後ろのくぼみも片手持ちがしやすいよう設計されています。
3.お風呂が有意義な時間に
防水機能を持っているので、お風呂に落としても漏電したり故障する心配がありません。
お風呂で読書する人には自信を持ってオススメできます。
4.目が疲れない
KindleシリーズはE-inkという特殊なディスプレイが使われているため、ブルーライトがほとんど発生しません。
iPhoneなどで電子書籍を読んでいる人がKindleに移行すると、目の疲れにくさに驚くと思います。
特に日々パソコンで仕事をしている人には、少しでも目を休める意味でもオススメできます。

Kindle Oasis (Newモデル) 色調調節ライト搭載 Wi-Fi 32GB 電子書籍リーダー

Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 32GB 電子書籍リーダー
良くなかった点
- 片手持ちだと少し重い
- 手触りがツルツルしているので滑りやすい
- WIFIモデルだと読みたい本をすぐダウンロードできない
1.片手持ちだと少し重い
長時間本を読んでいるしていると、重さで少しづつ手が疲れてきます。
持ち替えはしやすい仕様になっているので、片方が疲れたらもう片方の手に持ち替えながら本を読みますが、その度に集中が途切れるので、若干ストレスになります。
女性だとさらに重さが負担になるのでは。
2.手触りがツルツルしているので滑りやすい
背面に指を引っ掛けるところがあるので持ちやすいのですが、アルミ素材なのでツルッツルです。
ちゃんとホールドしていないと、落下してしまいかねないので注意しましょう。

3.WIFIモデルだと読みたい本をすぐダウンロードできない
これ単体だとすぐに本をダウンロードできないのが少し不便です。
いちいちiPhoneを取り出してネットに繋いでダウンロードするのが手間。
ダウンロードモデルであっても、一定以上の容量だとダウンロードできないようです。
まとめ
電子書籍リーダーは紙の本にはない便利さがあり、持ち運ぶなら電子書籍一択となりましたが、一方で、紙の本の質感や温もりが懐かしくなり、家では紙の本を主に読んでいます。
どちらか一択!というものではなく、うまく使い分けができると読書の質を向上させる素晴らしいツールになると感じています。
ちなみに、私はKindle Oasisを買いましたが、画面サイズ、片手持ち、ページ送りボタンにこだわりがなければPaperwhiteで十分かなと思います。
個人的には、Paperwhiteでもよかったかなぁと若干後悔しています(笑)

Kindle Oasis (Newモデル) 色調調節ライト搭載 Wi-Fi 32GB 電子書籍リーダー

Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 32GB 電子書籍リーダー
今日はこの辺で!
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